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人と情熱とエンタテインメントが渦巻く劇場
公演情報詳細
PERFORMANCE DETAIL
#演劇2020.11.25(水) - 2020.11.29(日)
GROUP THEATRE
公式Twitter:https://twitter.com/kajielephant
チケット予約ページ:https://stage.corich.jp/stage_main/89566
2020/11/25 (水) ~ 2020/11/29 (日)
あらすじ
2020年、秋。東京で一人暮らしをしながら大学に通う翔太は、決まっていた就職先の内定を取り消され、
アルバイトも解雇、学費もアパートの家賃も払えず、来年の卒業を前に中退の決断を余儀なくされている。
経済的にも精神的にも歩むべき道を見失ってしまった翔太は、ふと思い立ち10年以上連絡をとってこなかった...
注意事項
・未就学児のご来場はお断りさせていただきます。
・新型コロナ感染症への対策のため、ご来場の際、受付でのアルコール消毒と検温にご協力くださいますようお願い致します。
楽屋見舞等の差し入れはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。また、公演後の出演者によるお客様のお見送りは控えさせていただきます。尚、劇場内は公演直前まで換気を徹底致しますが、ご観劇は常時マスクのご着用をお願いさせていただきますので、予めご了承ください。
・受付での接触を極力避けるため、公演直前までお振り込みの受け付けをさせていただいております。当日にチケット代をお振り込みいただいたお客様は、お手数ですがご本人様であることとお振り込みいただいたことが確認できるもの(お振り込み記録等)をご提示くださいますようお願い申し上げます。また当日精算をご希望のお客様は、金銭の受け渡しによる接触を最小限に抑えるため、極力お釣りが出ないよう予めご用意頂きますよう、ご協力宜しくお願い申し上げます。
奥田一平(文学座)、小池利一(GROUP THEATRE)、山本龍兵(GROUP THEATRE)、甲斐直人(GROUP THEATRE)、岩崎紗也加(GROUP THEATRE)、角谷良、辻康輔、梶原涼晴(GROUP THEATRE)
【脚本・演出】梶原涼晴
【舞台監督】山本龍兵
【照明】小松崎愛子(オールライトアソシエイツ)
【音響】三木大樹(ブリーズ)
【音楽】作曲・編曲:加藤武雄・天野なぎさ ゼネラルプロデューサー:太賀誠
【方言指導】奥田一平・奥田舞
GROUP THEATRE
【Kamakaji Lab 沿革】
ブロードウェイ。
派手で、華やかで、僕には手の届かない、何かすごいもの。誰もが憧れる別世界。
でも、ちょっと何かが足りない、と思う時がある。
いや、足りすぎていて、完璧すぎて、すごすぎて、どうも自分ごとな感じがしない。
僕はもうちょっと身近な笑いと、優しい涙を演じたい。
現実と語り合いながら、希望を描きたい。
観終わって、いつもの日常にため息をついてしまうのではなくて、
観た人の日常で生き続けるような時間を、創造したい。
ニューヨークには、実はそんな劇団は無数にあるだろう。
でも僕の情熱は、僕の中にしかない。
そんな想いを胸に、2007年、Kamakaji Labはマンハッタンのウエストヴィレッジにある劇場「The Independent Theatre」にて、ささやかに産声をあげました。
そして長きに亘る沈黙を破り、2012年12月、国内旗揚げ公演「カッコーの巣の上で」を実施、現在に至ります。
【Kamakaji Lab 理念】
Kamakaji Labの基本理念、
それは例えば、真っ白なキャンパスに自由に絵を描くようなこと。
誰かにやらされるでもなく、
誰かの真似をするでもなく、
誰かの評価を気にするでもなく、
お金や、名声や、後付けの大義に頼ることなく、
人間がただ存在するということの、
愛しさや、
切なさや、
美しさや、
醜さを、
絵にしてみること。
「エンターテイナー」ではなく、
「アーティスト」、
であること。
【Kamakaji Lab 主宰】
梶原涼晴(演出家)。
1996年~2006年の10年間に亘り広告代理店で営業経験を積んだ後、単身渡米。
マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロらを輩出した演技学校の殿堂「ステラアドラースタジオ」にて2年間に亘り演技を学ぶ。
ニューヨーク滞在中オフオフブロードウェイでのプロデュース舞台公演等、アーティストとしての活動を経た後に日本に帰国。
日本では個人的な活動母体でしかなかったKamakaji Labを、2012年には舞台演劇のプロデュース母体として旗揚げ、現在に至る。
過去の主な演出作品は、「HOME」(作・演出/The Independent Theater NY)、「Girls be ambitious!」(演出/渋谷TAKE OFF 7)、音楽劇「彩虹橋」(作・演出/上海万博・神戸朝日ホール)、「KRAPP2042」(演出/WOODY THEATRE他)、「HIKOBAE」(作・演出/Alvin Ailey Theatre NY・国連オーディトリアム・天王洲銀河劇場、他)、「カッコーの巣の上で」(演出/WOODY THEATRE)、「RADIO311」(演出/WOODY THEATRE)、「THE ELEPHANT MAN」(演出/WOODY THEATRE)、「THE LAST SONG~命の行進曲~」(演出/伝承ホール・天王洲銀河劇場)、「THE LAST WORDS~命の行方~」(演出/WOODY THEATRE)、等。
2020.11.25(水) - 2020.11.29(日)
11月25日(水) 19:00
11月26日(木) 14:00/19:00
11月27日(金) 14:00/19:00
11月28日(土) 14:00/19:00
11月29日(日) 13:00/17:00
【発売日】2020/11/01
前売り 4,000円
当日 4,500円
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