浅草九倶楽部

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浅草九劇に関するお問い合わせ
電話番号:03-6802-8459
メールアドレス:info_kyugeki@lespros.co.jp

御茶ラボに関するお問い合わせ
メールアドレス:info_ochalab@lespros.co.jp

詳細情報
DETAIL

  • 回数 全4回(全日程 参加可能な方)
  • 時間 4クラス制(クラスをお選びください)
    ①②クラス
    7月15日(水)
    ①12:00~16:00
    ②17:00~21:00

    7月16日(木)
    ①12:00~16:00
    ②17:00~21:00

    7月22日(水)
    ①12:00~16:00
    ②17:00~21:00

    7月23日(木)
    ①12:00~16:00
    ②17:00~21:00

    ⒶⒷクラス

    7月17日(金)
    Ⓐ12:00~16:00
    Ⓑ17:00~21:00

    7月18日(土)
    Ⓐ12:00~16:00
    Ⓑ17:00~21:00

    7月24日(金)
    Ⓐ12:00~16:00
    Ⓑ17:00~21:00

    7月25日(土)
    Ⓐ12:00~16:00
    Ⓑ17:00~21:00


  • 参加費 33,000円
  • 定員 <参加費>
    4日間WS参加費 30,000円(税別) 税込み33,000円

    選抜に進んだ場合は別途25,000円(税込み)がかかります。

    <定員>
    各クラス 10名ほど
    条件18歳以上(未成年の場合は保護者承諾必要)
    定員に達し次第締め切ります。締め切り日時点で応募多数の場合は選考があります。

    <リモートWS参加費>
    2,000円  4日通し6,000円
    https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014tis112w96f.html

    選抜稽古期間(別途参加費25,000円(税込み)
    7月27日28日29日30日31日 8月1日3日4日5日6日(稽古時間は未定)
    8月7日(金)8日(土)9日(日)九劇発表予定



    *配信の為のクラスを作ります。(その際、配信しても大丈夫かの決を採ります)
    *WS終了後に希望者の中から出演者を選出します。(別途参加費25,000円(税込み)をいただきます)
    *配信WSクラス決定後にパスチケットにて配信参加チケットを販売開始します。
    1配信2,000円 4配信通し6,000円
    https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014tis112w96f.html
    こちらからお買い求め下さい。

三浦大輔が配信という視点も見据えてワークショップを行います。

銀座九劇アカデミアでのワークショップの模様をリアルタイムで体験できる配信クラスを今回はご用意します。この機会に遠方の方も三浦作品がどのように作られていくのかを体験できます。また、質問も受け付けますので、是非、ご参加ください。

そして、そのWSを経て、浅草九劇での「作品」づくりも進んでいきます。WSでの役者とのディスカッションの中、生み出す「作品」を配信を見据え浅草九劇にて発表します。

配信チケットはこちらから

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0...

<アカデミアコロナ対策>

銀座九劇アカデミアではWS時、コロナウイルス感染予防には万全の対策を取って実施いたします。

参加者の皆様にはガイドラインをお送りします。

PROFILE

三浦大輔

<講師プロフィール>

三浦大輔(みうら・だいすけ)

1975年12月12日生まれ。北海道出身。脚本家、演出家、映画監督。早稲田大学の演劇サークルを母体に、96年に演劇ユニット・ポツドールを結成。以降、主宰として全本公演の作・演出を手掛ける。06年、『愛の渦』にて第50回岸田國士戯曲賞受賞。近年の主な舞台『失望の向こう側』(14/作・演出)、『母に欲す』(14/作・演出)、『禁断の裸体』(15/演出)、『娼年』(16/脚本・演出/原作:石田衣良)、『そして僕は途方に暮れる』 (18/作・演出)等。映画作品に『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(10/脚本・監督/原作:花沢健吾)、『愛の渦』(14/原作・脚本・監督)、『何者』(16/脚本・監督/原作:朝井リョウ)、『裏切りの街』(16/原作・脚本・監督)、『娼年』(18/脚本・監督/原作:石田衣良)がある。


【三浦大輔さんコメント】


昨年も同じテーマで開催しましたが、今回はさらに突き詰めたものにしようと考えております。『映像』『舞台』、偏りなくやっている自分だからこそ、伝えられるものがあるはずだと思っています。僕の作品は、同じ作品で『映像化』『舞台化』両方されることが多く、それらのテキストを使い、それぞれの分野においての『役者の才』とは何なのかを、考え、試行錯誤してもらい(答えを見つけるのはなかなか難しいことですが)、ジャンルを問わず、活躍できる役者を目指そうというものが、このワークショップの趣旨です。

そして、このご時世の中、一旦、立ち止まっている方も多いかと思います。僕もその中の一人です。あらためて、創り手として『作品をつくる』とはどういうことなのか、役者として『演じる』とは何なのか、また新たな一歩を踏み出すために、皆さんと一緒に考える機会になればとも思っています。

そこで、今回のワークショップは、リモート参加という形式を取ろうと思います。実際の現場では、少人数限定のワークショップを行い、それをライブ配信し、リアルタイムで、その模様を拝見してもらい、リモートで質問や疑問点などにも答えようと思っております。なので、地方にお住まいの方、興味はあるが現場に来るのをためらってしまう方など、様々な方が気軽に参加できるようになるかと思います。もしかすると、しばらくは、これがワークショップのスタンダードなカタチになるのかもしれません。新しいワークショップのあり方を、完成度高く、提示したいと思っております。

そして、最終的に、今回のワークショップの目指すところは、一つの『作品』をつくるということです。ワークショップ後に、『作品』の参加希望者を集い、オーディションをさせてもらい、稽古期間、準備期間をとって、時流を見極めつつ、そのときにやれる最良のカタチで、『映像』または『舞台』作品、どちらかを発表したいと考えております。この『作品』も、リモートで不特定多数の人が観れるようなカタチにできればと思っています。この期間中、様々な作り手が、色々な方法で、『作品』をつくることに試行錯誤してきました。先のある未来に向けて、今やるべき『作品』とは何なのか、僕なりの考えですが、その一つの『答え』を見出せればと思っています。偉そうですみません。

是非、ご参加下さい。

                                           三浦大輔



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