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【銀座九劇アカデミア】
2018.10.08(月) - 2018.10.16(火)
劇団EXILEやシス・カンパニー公演への脚本・演出等、数多くの演出や脚本を手がけるカムカムミニキーナ主宰・松村武が本格ワーク・ショップを「銀座九劇アカデミア」で開催します。
*ワークショップの基本的な形態は、まずは初対面の参加者同士が、
お互いを知り、知ってもらう時間から始まり、
その後、チームに分かれての集団創作を一日の最後に発表します。
その際、テキストを使うこともあります。
*四日四コマで様々な方法を体験した上で、最後のコマの最終発表に繋げます。
*演劇経験の有無は全く関係ありません。初心者でも問題ありません。台詞術や演技術の訓練ではありません。あくまでも、偶然集った多彩な人々の集団で、一期一会の異世界を創造する、短期間の本番の現場であるととらえてもらえればと思います。
【カムカムミニキーナ主宰・松村武氏コメント】
等身大の尺度から、人は外の世界を発見し、認識し、そこに自分の人生の立ち位置を模索していくものですが、実は、突き詰めていけばいくほど、世界の謎の大半の鍵は異世界にあることに気がつきます。
実際の生身の現象を目の前で体感する演劇というジャンルは、読書よりも映像よりも、よりその異世界というものに実感として肉薄できる手段を持ち合わせているような気がします。
今の時代は、等身大な演劇が巷に多い気がしますが、カムカムミニキーナはあえてその逆を突き詰めてきました。その辺に転がっている布切れや棒の扱い次第で、目の前に異世界の扉が開く。
そんな演劇のマジカルな可能性を、みんなで一緒に探っていくのが、今回のワークショップです。
演劇はどこまで「リアル」から離れていけるか。
松村 武(まつむら たけし)
1970年生、奈良県出身。
早稲田大学在学中の1990年、カムカムミニキーナを旗揚げ。以降劇団の全作品の作・演出を担当。自らも俳優として出演。
外部出演では、PARCO公演『ラヴ・レターズ』、NODA・MAP『ロープ』、阿佐ヶ谷スパイダース『はたらくおとこ』、ラッパ屋『筋書ナシコ』、劇団3〇〇『ゲゲゲのゲ』などがある。2003年には史上最年少で明治座11月公演『三人吉座~東青春(えどのあかつき)』の脚本・演出を手がけるほか、2010年に演出をつとめた青山円形劇場で上演された『叔母との旅』では、新たな演劇的表現を開拓し、読売演劇大賞の優秀作品賞に選ばれる等四部門にノミネート。俳優としても演出家としても、近年活動の幅を広げ、メディアからの注目も熱い。
カムカムミニキーナ
銀座九劇アカデミア
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