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【レプロエンタテインメント】
2018.01.06(土) - 2018.01.08(月)
2017年8月に開催されたプレワークショップは大好評をいただきました、その要望に応える形で、より、追求できる日程で2018年1月に開催します。
マイムをベースにした身体訓練や、喋らない時の身体のありよう、そしてただ立ってみる、ただ歩いてみる、ただ喋ってみます。その他、何が格好良くて何が格好悪いのか、何が許せて何が許せないのか。身体を動かすことに苦手意識のある方、その苦手がどこからくるか探ってみませんか。
第1回の様子はこちらから https://spice.eplus.jp/articles/142457【小野寺コメント】
言葉を使わずに何かを伝えることは、随分難しい気がします。「喋らない」という規制がかかった途端身体は不自由になり、ジェスチャーで何かを伝えようと試みるのです。しかし無意識なことですが、日常の多くの場は意外に言葉を使わず行われています。
まず「立つ」から始めましょう。「立つ」ことは、舞台上で存在することの基本であり、全てです。演劇、ダンス、マイムのジャンル分けの前に、まず立つ身体について考えたい。
自分から発せられるものと自分の感覚との誤差、また、イメージした動きを再現出来る身体、止まれる身体。それら自由な身体を探っていきたいと思います。
演出家。カンパニーデラシネラ主宰。
日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年〜06年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを立ち上げマイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で世代を超えて注目を集めている。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。
主な演出作品は『あの大鴉、さえも』『オフェリアと影の一座』『ロミオとジュリエット』(以上、2016年/東京芸術劇場他)、『変身』(2014年/静岡県舞台芸術センター)、『カラマーゾフの兄弟』(2012年/新国立劇場他)等。また、瀬戸内国際芸術祭にて、野外劇『人魚姫』を発表するなど、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取組んでいる。2015年度文化庁文化交流使。
銀座九劇アカデミア
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