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回数
時間
9月9日(金)18:00~21:00
9月10日(土)14:00~17:00
9月10日(土)18:00~21:00
※各日状況により、終了時間が早まったり、延長する場合がございます。
参加費 19,000円(税込)
定員 16名
配信プラットフォームの普及が進むに伴い、グローバリゼーションは、演技の世界でも、急速に進んでいます。海外移住をする俳優も増えていますが、国内でも英語での演技が求められるシーンが、多くなっています。
コロナ禍の影響で海外渡航が難しくなり、演技留学を断念した方も多く目にします。海外進出を目指す俳優たちの、現在のニーズに応えるために、都内にいながら、“演技留学”を体験できる、完全英語ワークショップを開催します!
【内容】
海外映画祭グランプリ受賞経験もある、イングリッシュネイティブの映画監督による演技ワークショップ
《全3コマ》
※ワークショップ中に使う台本は、英語戯曲・または映画からシーンを抜粋したものを使用します。
※ワークショップ中、講師からの指導、参加者との意見交換等は、すべて英語のみとなります。
※通訳や、日本語での説明はございません。
【講師コメント】
「日本では、俳優は監督の言う通りに演じる現場が多い印象ですが、海外では俳優と監督がディスカッションしてシーンを作ります。英語でセリフを話せるだけでは十分に戦えません。これは撮影現場で俳優に求められる英語コミュニケーションも学べる実践的なワークショップです」
■参加資格
《英語力について》
劇作家、舞台演出家、脚本家、映画監督。劇団牧羊犬主宰。スクリプトドクター、脚本執筆指導や演技指導の講師としても活動する。
1979年、東京都生まれ。バイリンガル。
小学校から高校まで都内のインターナショナルスクールに通う。
アメリカ・カリフォルニア州レッドランズ大学にて、演技・脚本分析を学び、舞台やミュージカルにも出演。アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院に奨学金で入学し、創作文学の修士号を取得。大学生たちに、エッセイ・詩・小説などの書き方を教える。大学・大学院時代の作品(詩や戯曲などの創作文学)は、米文学雑誌Blackbird、Black Warrior Review等に収録されている。
日米共同で映像を制作し続け、ベネチア国際映画祭入選、ロサンゼルスアジア太平洋映画祭グランプリ受賞等。『WOWWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』(構成)が第46回国際エミー賞にノミネート。2020年、長編オリジナル脚本『ノアの魔法』でNHKサンダンス・インスティテュートフェローに選ばれる。2021年、『猿楽町で会いましょう』共同脚本。
39本の一人芝居を収録した『モノローグ集 穴』、55本の一人芝居を収録した『モノローグ集 ハザマ』(共に論創社)を上梓し日本の演劇界・映画界にモノローグを広める活動にも従事している。
■応募受付
下記のURLから、フォームに記入の上、お申込みください。
https://sgfm.jp/f/actinginEnglish09
■参加資格
《英語力について》
英語での演技経験がない方もご参加いただけますが、WS中は、日本語による通訳や説明はなく、意見交換もすべて【英語のみ】となります。最低限ご自身の意見を英語で述べることが可能な方のみご参加ください。
info_ochalab@lespros.co.jp