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回数 全3回※全日程の参加必須
時間
8月11日(木・祝)14:00~18:00
8月12日(金)18:00~21:00
8月13日(土)14:00~20:00
参加費 32,000円
定員 20名
劇場公開映画だけでなく、ドラマやCM、MVなど、幅広く映像作品作りをされている監督の井上博貴さんをお招きした演技ワークショップ。
ワークショップを通して、一つの短編作品を制作します!
実際に、作品に出る経験を通して、役者としてのスキルアップを目指すワークショップです!
【カリキュラム】
脚本を読み解くための意識づけをしたのち、
物語の分析と深掘りをし、
演技トレーニング、撮影を通して、
自身の読解力を表現に反映させていく演技ワークショップ。
【講師コメント】
ある映画雑誌に「すばらしい俳優は読解力が優れている!」という
特集記事が掲載されていました。
脚本を読み解く力は、俳優として欠くことのできない大切な能力になります。
表現力が幅広く身に付けられてなくても、まずしっかりと脚本を読み解く力があれば、与えられた役を全うすることは可能だと思ってます。
同時に物語を正しく分析し、しっかり深掘りして演じることで、作品を豊かにすることも可能です。
改めて『読む』ことの大切さを認識し、いかに表現に結びつけていくかを実践していくプログラムにしたいと思います。
『網⾛番外地』シリーズなどの監督・故⽯井輝男に師事。2009年に映画「パニック4ROOMS」で監督デビュー。
2017年新宿シネマカリテにて上映されたオムニバスホラー映画「狂い華」内の1篇、堀⽥真由主演『呪いうつり』の監督・脚本を担当。
2018年脚本・監督作、ショートフィルム「痣」は、カンヌ国際映画祭「SHORT FILMS FROM JAPAN 2018」にて上映。
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」ジャパン部⾨、ベストアクトレス受賞ほか、国内外で⾼い評価を得た。
2019年にはCINEMA FIGHTERS PROJECT第3弾オムニバス映画「その瞬間、僕は泣きたくなった」内の1篇、
佐藤⼤樹&久保⽥紗友主演『魔⼥に焦がれて』の脚本・監督を務め、東京国際映画祭での特別上映も実施。
2019年劇場公開、副島和樹主演「40万分の1」脚本・監督を担当。
2020年劇場公開、渋江譲⼆&⼤野いと主演「新卒ポモドーロ」脚本・監督を担当。
2020年劇場公開、杉⼭真宏&仲⽥博喜主演「LOVE STAGE」監督を担当。
2020年SSFF & ASIA クリエイターズ⽀援プロジェクト、剛⼒彩芽主演「傷跡」の脚本・監督を担当。
2021年SSFF & ASIA、⽇本博主催・共済型プロジェクト特別ショートフィルム「おばあさんの⽪」の脚本・監督を担当。
2022年WOWOW LABアプリ配信、ホラーショートフィルム「19H Z」の脚本・監督を担当。
2022年劇場公開、「⼈でなしの恋」「鍵」の脚本・監督を担当。
■参加資格
・全日程参加できる方
・年齢、性別、事務所所属有無などの制限なし
■応募受付
下記のURL・QRコードから、フォームに記入の上、お申込みください。